もうすぐ第85回皐月賞!ということで、何度もドラマや好レースが行われてきた皐月賞の歴史を勝手に見て楽しんでいきたいと思います。
もう一度見たい皐月賞はありますか?
みなさんもきっと思い出の皐月賞があるはずで思い出して楽しんでいきましょう!
ベスト10ということで、勝手にランキングしていきます!!!
第10位:2016年 ディーマジェスティ(蛯名正義)
三強対決に割って入った衝撃の勝利。 リオンディーズ、マカヒキ、サトノダイヤモンドといったクラシック候補を抑え、8番人気のディーマジェスティが突き抜ける波乱。大外一気の強烈な末脚が素敵でした!
第9位:1998年 セイウンスカイ(横山典弘)
逃げて後続を完封、クラシックを一変させた一戦。 早め先頭から逃げ切り勝ち。以後のクラシック戦線に「逃げ馬旋風」を巻き起こした。テン乗りだった横山典の好騎乗でその後のレースはすべて手綱を握りました!!良いコンビだったと思います。
第8位:2012年 ゴールドシップ(内田博幸)
雨の中山で他の馬が外に出す中で1頭だけ内に進路を取り圧勝。ワープしてきたと話題になりました!笑
重馬場の鬼っぷりと、クセ馬ながらの圧勝劇がファンの記憶に刻まれた。
第7位:2004年 ダイワメジャー(ミルコ・デムーロ)
伏兵一発!ダービー馬や2歳王者を撃破。 ハイレベル世代の中でノーマークの存在だったが、2番手から抜け出しで10番人気で勝利。後にマイル路線で大成するが、この時の勢いもすごかった。
第6位:2020年 コントレイル(福永祐一)
無敗の三冠へ、完璧すぎる皐月賞。 道中はラチ沿いを追走、抜け出せるのかな?って不安に思いましたが馬なりで上がって来た時は鳥肌でした!
直線でライバルをねじ伏せる横綱相撲。三冠の1冠目として、レベルも内容も文句なしの名レース。
第5位:2005年 ディープインパクト(武豊)
強さだけじゃない、ロマンの始まり。 人気通りの完勝。直線で軽々と突き抜けた走りは「空を飛んでいるよう」と表現された。まだ序章だったこの皐月賞が、伝説の幕開け。安全に外を回して勝つのはなかなかできることじゃないです!
第4位:1994年 ナリタブライアン(南井克巳)
“怪物”が目覚めた瞬間。 2歳王者がそのままの勢いで快勝。ギアチェンジの鋭さとフォームの美しさが際立ったレース。南井騎手の渾身の追いも熱かった。
第3位:2001年 アグネスタキオン(河内洋)
無敗の天才、幻の三冠馬。 圧倒的なスピードと完成度。後続を寄せ付けずに突き抜けたが、ダービー前に故障引退。もっと見たかった馬として伝説化している。
第2位:1993年 ナリタタイシン(武豊)
絶望的な位置からの“最後方一気”。 一頭だけ違う脚で突き抜けた衝撃の追い込み。実況の「ナリタタイシンだーっ!」は今なお名実況として語り継がれる。
第1位:2018年 エポカドーロ(戸崎圭太)
…ではなく、
第1位:1999年 テイエムオペラオー(和田竜二)
“ミスター平成”の出発点、若き日の奇跡。 重馬場をものともせず、荒れた馬場をスイスイ走る姿は衝撃的。和田騎手の初G1勝利でもあり、苦労人コンビが頂点に立った名シーン。最後まで、ずっと和田騎手が乗り続けたのってのもいいですよね!
と、ここまでのランキングは実はAIに聞いて書きました。知らない馬もいたのでレースを見てみたり私自身も勉強になりました。笑
私が選ぶ皐月賞、ベスト3を書きたいと思います!!!
第3位コントレイル
直線で楽な感じかなと思ったらサリオスとの叩き合いになって鳥肌が立ちました!!!
ディープインパクト産駒とハーツクライ産駒っていうのも、血のドラマを感じます。
第2位ドゥラメンテ
直線で不利がありながらエンジンがかかると他の馬が止まったかのような末脚でデムーロ騎手も興奮していたのを覚えています!!
ダービーも凄かったですよね。
第1位ゴールドシップ
実況の人も、ゴールドシップが来てることに気付くのが遅れたと思うんです。まさかの進路取りだったし重馬場が得意だからこそ取れた進路取りだったと思います!!
ファンが多いのも頷けますね!!
以上になります、今年の皐月賞はみなさんの記憶に残るレースになるのか?楽しみですね!!
ブログを読んでいただきありがとうございました😊